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最近もっとも感動した一手(2)

■ NHK杯準々決勝(羽生NHK杯VS佐藤九段)
NHK杯準々決勝の羽生と佐藤の一戦は、佐藤のゴキゲン中飛車から相穴熊になりました。

下図は最終盤。佐藤が△9四香と王手をかけたところ。

羽生vs佐藤

後手玉は詰めろがかかっていないため、▲9六歩と受けると、△7九龍、▲同銀、△8九銀、▲9七玉、△9八金で詰みます。
解説のひふみんもここでは後手勝ちを断言。

しかし、ここで羽生は▲9五歩、△同香としてから▲9六金!
すさまじい金のただ捨て!!
これで先手玉が広くなり、7八の金が手に入る形になったため、先手勝ちとなりました。

この対局もゾクゾクさせてくれたすばらしい名局でした。
朝日杯もそうですが、早指しにもかかわらず妙手、巧手がどんどん出てくるのは、トッププロならではの芸術ですね。
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テーマ : 囲碁・将棋・チェス - ジャンル : 趣味・実用

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