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竜王戦第6局と大盤解説会を振りかえる(前編)

今日は将棋道場に行き、4勝1敗というまずまずの成績でした。
三段の小学生に中飛車で瞬殺されたのはちょっと悔しい…
さらに、家に帰ってネットを将棋を指し、1勝をあげました。あと30点で二段です。

■竜王戦第6局
さて、今日は将棋史に残るであろう、先日の竜王戦第6局を振り返ってみたいと思います。

渡辺竜王が先手番で、本局で防衛を決めたいところ。渡辺得意の相矢倉になれば、先手の利が出てきそうです。
というわけで、私は後手の佐藤が中飛車か向飛車にすると予想していました。

しかし、初手の▲7六歩に対して、2手目はなんと△3二金
竜王戦回顧その1

将棋世界より抜粋
これは、昨年の竜王戦でも出てきた形です。
ちょうど今月号の将棋世界に似たようなテーマ図が出ています。
ここで、▲7八金とすると、△4一玉
佐藤曰く、2手目△3二金を活かすには△4一玉しかない。そして、このあと矢倉になれば、後手有利という話。
渡辺のコメントも掲載されており、右がコメントの一部の切抜きです。
そして宣言どおり、渡辺は▲5六歩から中飛車へ。

この後、相振りに進み、下図は1日目終了図。
竜王戦回顧その2

渡辺は、玉を囲う代わりに9筋を詰め、後手の穴熊を牽制しました。
後手は玉形はしっかりしているものの、左金が働いていない格好です。

それにしても、いつも穴熊などの堅牢な布陣を目指す渡辺が居玉とはホント驚きです。
しかし、この指し方は、のちの居玉穴熊へのプレリュードだったりするんですよね(笑)

さて、2日目になり、封じ手の▲4九玉は当然として、佐藤は△3三金!と、金を活用しました。
この手は好手だったらしく、渡辺明ブログに詳しく書かれています。

△3三金に対し、渡辺は▲4五銀と進出し、この後難しい中盤戦が続きました。

以下、後編につづく。
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テーマ : 囲碁・将棋・チェス - ジャンル : 趣味・実用

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