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渡辺、変態流を粉砕して4連覇!――竜王戦第6局

■竜王戦
渡辺竜王が佐藤二冠下す、史上初の竜王戦4連覇

渡辺4連覇キタ━━(Д゚(○=(゚∀゚)=○)Д゚)━━━!!

下図は、中盤。渡辺が攻勢に出たところ。
渡辺4連覇その1

ここでは、△6三銀引が有力視されていましたが、実戦は△5五歩、▲4六金、△4五銀と力強く攻め入りました。
私は、これは佐藤勝ちを読みきったかと思い、連盟の大盤解説会を聞きに行くのをやめようと思いました。しかし、直後指摘された▲4七歩と受ける手(下図参照)を知り、これは難しくなると予測。結局、少し早く会社を出て、千駄ヶ谷に向かいました。

渡辺4連覇その2

上図は実戦。この後、△4八成桂、▲同金、△3六桂、▲同歩、△2八角打と進みました。
△4八成桂で、△5六成桂、▲4六歩、△4七歩とすると、▲9三角成から後手玉は詰みます。
△3六桂は、今のところ疑問とされている手で、攻め急ぎの感があったようです。

この後も難戦が続きましたが、佐藤の攻めを渡辺が頑強に受け、最後は渡辺が勝ちきりました。
今局は非常に興味深い一局ですので、週末にもう一度記事にしてみたいと思います。

今期の竜王戦は渡辺の防衛で終わりましたが、非常に面白いシリーズだったと思います。
特に、佐藤二冠の意欲的な新手・奇手と、それに対して渡辺竜王が苦心して練りだす妙手。
この二つが折り合わさって、目の離せない面白いシリーズに熟成していたのではないでしょうか。
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テーマ : 囲碁・将棋・チェス - ジャンル : 趣味・実用

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